驚異の小宇宙
ふふ、本日は思いっきりヨゴレ話です。
女の書く文じゃありません。 私は極度の便秘症で下痢ってほとんどない。 アフリカに行ったときでさえも動じることのない意思の硬い便秘君である。 それが昨日、珍しく下痢になった。 それほどひどいわけじゃなかったけど、1時間ごとぐらいにトイレにいく状態。 しかも前日にちょうど便秘薬で腸のお掃除してたので、出るものがない。 そんなわけで、最初の内こそ掃除残しのようなものが出たけど最後には水になってましたw。 幸いトイレには行きたいときに行けるのでそれほど大変ということもなく一日が過ぎたのだけど、1時間ごとに水(のようなもの)を体外に出していたら脱水症状になるのではなかろうか。 喉がいつも以上に渇くわけではないし、もともと水分をよく取るほうではないので無理やり補給することもせず、いつもどおりに過ごしたのね。水(のようなもの)を1時間ごとに体外に排出する以外は。 次の日の今日は下痢は収まった模様。 そしてただ今午後3時。 ふと気づいた。 朝トイレに行ってから一度もトイレに行ってない。 ふとその事実に気が付いて、人間の体ってうまくできているのねぇ、と感心ひとしきり。 やっぱり体は水を欲してたみたい。 喉が渇かない代わりに体外に出さないという形で体に水分再蓄積してるのね。 しかも体の持ち主に意識させることなく調節する。 やっぱり体内には小人いるね。うん。 あ、そうそう。 タイに来てからわかったことが一つある。 よく「辛いものを食べた次の日のウン○は尻が痛い」と聞くけど、私にはその辺さっぱりわからなかった。 彼はどちらかというと緩いほうなので、まさにそうらしいのだけど、私の場合便秘で何日も体内に蓄えた結果排出されるので、どうも既に分解されてるらしい。 あまりの便秘に耐えかねて薬で出せば、昨日食べたものが出てくるのだろうけど、そもそもそんなに辛いものをタイミングよく前日に食べているという確立が非常に低い。 ところがタイに来ると、辛いもの、しかも屋台によっては辛すぎておいしくないほどに辛いものを食べる機会がかなり多いので、お薬のお世話になる前日に摂取している可能性が高い。 そして、身にしみて学習した。 「辛いものを食べた次の日のウン○は尻が痛い」 うん、痛い。ウォッシュレットでよかった。 散々女の身でありながらウン○話をして、何が言いたかったのかというと 人体はまさに驚異の小宇宙。
by hananap
| 2006-02-28 17:00
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