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hanana徒然

くすくす

よくクスクスと思い出すことがある。

彼と付き合う直前、ホントに直前(メールお花見の間だったかな)、一緒に働いてた当時の友達同士で飲みに行った。
既婚女性1人、未婚40代男性1人、そして彼と私。

既婚女性は私に負けず劣らずというか、完全に私よりも気の強い方で、言いたいことをずばずば言う。かなりきっついことも言うけど、裏表ないし慣れっこなので、同じく気の強い私とセットになると男性陣はたじたじ。

彼女はないすばでぃがご自慢。おっぱいでかいのなんのって。。
彼女のデカ乳自慢と私の貧乳ネタで大笑いするのはいつもの定番←それもどうかと思うが。。

このとき、「やっぱなんだかんだ言ったって、胸はあった方がいいでしょ?」と詰め寄る一幕。
片やデカパイ、片や貧乳。
そりゃ男性陣も言葉に詰まります。

「いやぁ。。そんな。。なんとも。。。そんなこと言えませんよ。。。」
言葉に詰まる40代男性。
彼ものらりくらりと答えない。

その詰まってるところがおもしろくて、さらに彼に詰め寄った。

当時、付き合う直前だったのでお互いの気持ちはほぼわかってた時期。
この微妙~な時期に、辛い質問ですw。

別に胸が大きい方がいいのは普通のこと&今まで貧乳を散々笑いのネタにしてきたので、いつものノリで問い詰めただけなんだけど。

彼は困った様子で絶対にどっちがいいって言わなかったw。

ホントに困ってたw。

その様子がおかしくて、さらに詰め寄る鬼なアタシ。

「オレには言えんって。。」

笑いながらも困った様子の彼が今でも目に浮かぶ。

確か、すぐその週末だったかな。
彼が「好き」って言ってくれたのは。

あのときの彼のホントに困った様子を思い出すと、今でもクスクス笑っちゃうのだ。

か~わい~♪
by hananap | 2005-01-31 20:42 | 恋愛
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付き合い始めからのんびりブログを始めてもう4年半。ゴールが見えてきたようです。

by hananap
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