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hanana徒然

はぢめての・・・

手をつなごう
makikoさんのブログも私の好きな'らぶろぐ'の一つ^-^

手を繋ぐっていいですよねぇ。。。ウットリ。。。
一番最初に手を繋いできたのは彼。
もううれしくて、幸せで、私の手をいじる彼の手がとっても心地よかった。
その後は私からだったんだけど、毎回繋いでいたら彼からも手を出してくれるようになりました^-^
ある種の調教かしら。ムフ。

そしてそんなほのぼのなmakikoさんの記事から、「初めてのエッチ」がアタマから離れなくなったフトドキモノです。
makikoさん、ごめんなさいw;


彼と付き合うことになってからエッチまでは今時珍しく、1ヶ月ぐらいしてからだったかな。
それまで段階を経て進んでいった感じ。

お互いの家がかなり遠いので、会うときはいつも外。
付き合い始めてすぐのころ、カラオケに行った。
二人きりになると彼は私を自分のところにぐいっと引っ張り、膝枕をしたり、後ろから足の間に私を挟んだり。

と、いきなり

「おなか触ってもいい?」

「へ??」

おなかを触らせてなんて予想だにしていなかったので、意味を理解できないでいると、あっという間に彼の手が服の中に入ってきた。

「え?え、え、え、ちょ、ちょっとまって」

突然の出来事にアタマがついていかず、彼の手は上着の裾をめくり、ウエストからおなかに手を差し込んできた。

ところが私はその日、スカートだったのでスリップを着ていたのね。
なので、彼の手は私のおなかの肌には触れることができず、残念そうでしたw。
びーーーーっくりした><

そのときに彼がおなか好きということを知り、次回からは恥ずかしいながらも触らせてあげました。おなかをねw。


彼が我が家に初めて来たのは5月の中ごろだったかな。
スノータイヤから普通のタイヤに交換するのを手伝いに、そして私の母に挨拶するために。

母は昼過ぎまで仕事だったので、とりあえず二人でタイヤの交換をして、リビングで休んでいたとき。
やっぱり彼は私を引き寄せて、おしゃべりをしたりじゃれあったり。

そのじゃれあってる流れで、フイっとかるーいキスを彼がしてきた。
ちゅっっていうのとはまた違う感じ。
これが初きす。

一瞬だけ二人とも固まって、その後クスってお互いに照れ隠しで笑ってまた普通におしゃべりをした。

その後、母が帰ってきて彼が挨拶をしてくれて、二人でドライブに出かけた。
相模湖までドライブし、また戻ってきて今度は多摩川へ。
夜の9時過ぎ。
真っ暗な河川敷を手を繋いで歩く。
このとき突然彼にお姫様だっこをされた。
なんでそんなことになったのかは忘れちったw。されたのだけを覚えてる。

お姫様だっこって私は特に「してして~♪」とは思わないけど、たまに彼がしてくれるなぁ。
ソファーからベッドに移動とかいうときに、ぺたぺた歩くよりは雰囲気が壊れないかなw。

あ、脱線した。


車に戻ってきたとき、
「後ろのシートに座ろう」
彼に促されるまま後ろに座る。

我ながらウブだったもんでw、普通にちょこんと腰掛ける私を

「こっちおいでえや」

彼がまたもや引き寄せる。

まっすぐ座る彼に私は横向きになり、彼の胸に抱かれる形に。

こうなりゃすることはひとつw。


キスをしました。


最初は軽く唇を合わせる程度。
そこから彼の舌が私の唇をなぞり、中に。

彼のキスはディープでもかなりジェントルな感じ。
無理に押し込んでくることはなく、ゆっくりと動く。
がむしゃらに舌を入れてかき回してくる人が今まで多かったので、そのソフトさがとても心地いい。
なんて、そのときはドキドキで心地いいなんて考えてなかったけどねw。
ただ、優しいキスだなとは思った。

どれぐらいキスをしていたのかな。結構長い時間。
ソフトなキスなので疲れることもなく、彼のキスにすっかり酔ってた。

彼の手が私の胸に伸びる。

「ん・・・」

彼の腕を掴み、ちょっと抵抗してみる。

が、もちろん形だけw。
そのときすでに私はすっかり出来上がっておりました。
でも「触ってくる腕を掴んでいるのにやめない彼」というシチュエーションはかなり好きw。
それに、掴んでいると気持ちいいことを掴んでる手を通してわかりやすく伝えられるのもいい。

ほどなくして彼の手が服に入ってくる。

ブラの上からちょっと様子をうかがった後、手が背中に回り、あっという間にブラのホックをはずされた。

彼の手が私の胸を包む。

ちっちゃいからそりゃもうすっぽりとw。

乳首をつままれたとき、体に電気が走る。
もうびっくりするぐらい。

もう出来上がっちゃってる私の体はすごく敏感。
特に乳首は弱い。

ものすごく気持ちがよくて、キスをしている唇を思わず離してしまう。

「いや?いやならやめるよ?」

意地悪で言ったのではない言葉に、首を振って答える。

「いやじゃないよ・・・」

キスをしては彼の手の動きで唇を離す。
でも恥ずかしくて顔を見れない&見られたくなくて、またキスをするか彼の首筋に顔を埋める。
それを何度繰り返しただろう。

「体がびくんびくんしてるよ」

彼の顔は恥ずかしくて見れないので口だけ見ると、すごくうれしそうな笑みを浮かべてる。
さらに恥ずかしさ倍増!><

もう時間もわからないぐらい胸を触られながらのキスを繰り返し、彼の帰るタイムリミットとなった。

「そろそろ駅向かわんとな」

「・・・・・・うん。そうだね」

「運転できる?」

正直、かなり辛かったw。
あれだけキスしながら胸を責められ、きっと私は濡れ濡れ。
下半身は熱くって足に力を入れると変な感じ。
さらに私の車はマニュアルw。

しかも「運転できる?」の一言がすごく優しくて、また胸きゅん。
そこで笑いながら言われたり、「俺がめろめろにしてやったぜ」的な優越感を持っていての言葉だったら
「あぁ、私一人ですごい欲情しちゃってみっともない!」
ってその後にブレーキかかったかもしれない。
あ、でも私エロいから、かからなかったかもしれないw。

「大丈夫。。がんばるw;」

ここで、ようやくお互い笑って、バイバイするころにはいつもの二人に戻ってた。



おお、初えっちを書くつもりが初ちゅーで終わってしまった。

続きはまたエロモードになったときにでもw。
by hananap | 2004-11-01 23:23 | 恋愛
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付き合い始めからのんびりブログを始めてもう4年半。ゴールが見えてきたようです。

by hananap
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