おもひでぽろぽろ
なんとなく今日はわんこのことなぞを。。。
たまに思い出をぽつぽつ気が向いたときに書いていこうかな。 筆?の進みはとんでもなく遅くなるのは分かってるけど。 無理せず書きたいと思ったときに書いていこう。 おかしいね。 まだなんにも書いてないのに涙が出てくる。 まぁこんなときもあるさ。 ゆっくり。ゆっくり。 大好きだった犬がいる。 すごくすごく大好きだった、今でも大好きな犬が。 大学を卒業して最初の就職は、高校までいた地方での一人暮らし。 一人暮らしといっても実家がまだ残っていたので、でかい一軒家での一人。 我が家には、私が物心ついてから今までずうっと動物が絶えたことがない。 家に動物がいない暮らしは初めてだった。 でも別にそれはそんなに気にならなかった。 ある日、母が東京から会いにきて、一緒に買い物をした帰りの車の中、 「ペットショップ見に行こうよ」 新しく出来たペットショップ。 母は無類の動物好き。 衝動買いをどうやって抑えるか。。 そう思っていた私が衝動買いをした。 動物のいない生活が寂しいと思っていたわけでもなく、ペットショップに買う気満々で行ってもいない。 でも、ペットショップに入って犬を見ていたら、どうしても犬を飼いたくなった。 我が家には犬と暮らすだけのスペースは十分過ぎるほどあったし、ケージも昔使っていたものが物置にいれたまま。 とても信頼できる獣医さんの場所も知っているし、お隣のご夫婦とは私が子供のときからとてもかわいがってくれてて鍵も預けている仲だから万が一何かあっても頼りにできる。 しかもあと3,4日は母が滞在する予定。 子犬を飼う条件はきちんと揃っていた。 彼女と運命の出会いをしたわけではない。 いわゆる「アイフル」状態ではなく、彼女は「2番目」だった。 最初に飼おうと思ったのは、柴犬。 が、その子は売約済みだった。 それでも犬との生活をどうしてもしたかった私が次に選んだのが、彼女。 元気で愛嬌のあふれた子。 アタマでっかい! 最初のイメージ。 母は笑った。 「なんでそんなブサイクな子にするの?」 彼女はパグ。 今でこそたまに見かけるけど、当時飼っている人はほとんどみたことがない。 まるまるとして足は短く鼻はつぶれ、顔は皺だらけで目が飛び出たパグ。 それはパグのとてもとても愛すべき特徴なのだけどね。 可愛くて可愛くて、その場でその子を連れて帰った。 道中、運転を母に代わってもらい、その子を抱えながら名前を決めた。 彼女の名は、「はな」
by hananap
| 2004-10-19 20:22
| わんこ・にゃんこ
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